身体の事を考えて食品選んでますか??食べてますか??
2021.01.14
いきなりですが、人間の身体は何でできているのでしょうか??
少し詳しい方はタンパク質とか水分が60%とかご存知だと思います。もっと
ざっくり言うと『食べ物』です。
よーく考えてほしいのですが、人間の身体は100%
自分が口にしたものでできています。それ以外のものは無いのです。
ではもう1つ質問「食べるもの気にしていますか?」
「んー」「あまり」とか「子供が出来てから気にしている」
または「病気してから気にしだした」という方もいるのではないかと思います。
私自身もこんな仕事に就いていますが、色々と調べ始めたのは昔からでは
ありません。
ただ「食べ物」は人の身体、健康に最も大きな影響を与える因子なのは間違いない
ようです。日々良いことも悪いことも実践しているので自信をもって言えます。
今回はちょっとしたアドバイスを3つ書いていきますね!!(*'ω'*)
基礎的なところからいきますね。
1.食べ過ぎない
2.いいものを食べる
3.悪いものをいれない
1. 食べ過ぎない
現代病、生活習慣病といわれるもののほとんどが
食べ過ぎから来ています。食べ物があり過ぎです。本当に
食べる量を減らしたら大概の病気は無くなるのでないかと
思うほどです。
色々な健康法を調べてみてもどれにも減食、腹8分目とか
1日2食など書いてあります。かなりポイントとなる所です。
私も実践しています。
朝はフルーツのみでほとんど食べません。夜は炭水化物をほとんど取りません。
この食生活で1年半くらいになりますが、病気、風邪のどの不調は全くなしです。
2. いいものを食べる
贅沢品ということではありません。少し思考を変えて
いきましょう。 いいものを少しです。
例えば焼肉で「たくさん食べたいから安い肉」と思うかも
しれませんが、いい肉を少し食べる方が身体に良いです。
1度ダマされたと思って試してみて下さい。
変なお腹のモタレも出ませんよ(^^)/
野菜も農薬の少ないものを選ぶ、水は少しいいものを飲む。
加工品ではなく生のものをいただく。
など、ちょっとずつ実践してみて下さい!!
3. 悪いものを入れない
これがけっこう重要です。細かく書いてしまうと膨大な量になってしまうので
肝心なところを書いていきますね☺
まずは添加物を減らす事。食品添加物の事です。
スーパーに行って何でもいいので食品の原材料のところを見てみて
下さい。これなに!?というよく名前の分からないものは全て
添加物です。人工的に作られたものです。特売の醤油なんて酷い
ものです。醤油風味調味料ですね・・・。
厚生労働省はこれらの添加物はテストして安全だとは言ってますが、日本人が一般的
な食事をして一生添加物を摂取し続けた場合のデータはないと思います。1つ1つの
添加物は一生摂取し続けても害がない程度かもしれませんが、2種類・3種類と複合
的に摂取し続けた場合は分らないですよね・・・・。
我が家も子供が出来てから、完全とはいきませんが少しずつ出来る範囲で添加物を
減らしていってます。 皆さんも意識してみて下さい!きっと今よりも健康な身体を
手に入れる事が出来るはずです!!
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院長 吉村英朗
076-250-5564