冬こそ大切な「体を温める正しい方法」
2025.11.13
寒い冬、体を効率的に温める方法をご存知でしょうか?
実は体には「温めポイント」となる場所があるんです。
首、手首、足首の「三つの首」と呼ばれる部分は、太い血管が皮膚の近くを通っているため、ここを温めると全身が効率よく温まります。
マフラーやネックウォーマー、レッグウォーマーが効果的なのはこのためです。
また、体を内側から温めるには「しょうが」が最適です。
生のしょうがは体の表面を温めますが、加熱したしょうがは体の深部まで温める効果があります。
しょうが湯や紅茶にすりおろししょうがを入れて飲むのがおすすめです。
入浴時は、40度程度のぬるめのお湯に15〜20分ゆっくり浸かることで、体の芯まで温まり、その後も温かさが持続します。
もちろん肩こりや緊張性頭痛にも効果があります
熱いお湯に短時間入るよりも効果的で、自律神経も整いますよ!!
ぜひ実践してみて下さい
肩こり・頭痛専門
整体院ひので
吉村英朗
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